3D背景の見分け方


 以前元のブログで何度か書いていることですが、ネギま!3D背景の見分け方を。見分け方はパースと形の正確さと線の太さの均一さ、円柱等円いパーツの正確さ(円形を俯瞰で正確に書くことがいかに難しいかは、コーヒーカップ辺りでいいので自分で書いてみると分かります)、背景の遠くに至るまでの手抜きの無さです。

 例えば武道会場全景ですが細かいところまで正確なパースで、能舞台や遠くの屋根の横線、階段や手すりや柱等きっちりと等間隔で引かれ、そのレベルの背景が毎回構図を変えながら何度も出てきます。また、3D背景の階段を見ると段ごとに見える角度が微妙に違っていたりしますね。

 他にも京都駅階段戦なんか3Dの威力爆発の細かさですし、ヘルマンと戦った舞台やあやかの島の別荘やエヴァの異次元別荘など、コミックに紹介されている以外にも、3Dであると見られる場所が大量にあります。

 まあ、最近は言われるまでもなく3Dであることがほとんどなのですが。