アニメ版ウミショーが面白い

仕事が忙しくて疲れるからか、パソコンやる暇あってもブログ更新が滞ってます。


で、今期のアニメの話。ネギま!?自体がさよなら絶望先生のネタ振りでしかなかったのか?

というのはおいといて、そんなにたくさんアニメを見ているわけではないのですが、自分にとって一番の楽しみは「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」だったりします。


なんといっても夏っぽさがすばらしい。はっとりみつる先生の色使いで全面的に着色されたことで、原作をはるかに超える夏っぽさとさわやかさを手に入れています。その結果、静岡さんやイカマサの変態具合がさらに際立つという、この作品としては最高の効果を生み出していると思います。


そして、何も考えずに見られるのも良い感じ。細かいこと何も考えずにサクっと見られます。別にコマ送りして確認しようというような要素も無いし、重い話も無い。考察なんかしようがないですよ。


DOLPHIN☆JET

DOLPHIN☆JET

さらに、このOPはすばらしいです。作品の色使いと曲調がぴったりで、正攻法な絵作りがいい感じ。今期新作なら大槻ケンヂ絶望ペアも捨てがたいですが(筋少は結構聞いてた世代)、絶望先生OPは展開が絶望先生らしくないしなあ…。



今回ウミショーがアニメ化することが予想外だったのですが、つくられて見ると良くわかる。夏以外の季節に放送してもこのさわやかな感じは半減だっただろうし(その分静岡さん等の変態具合も半減)、一年後だったら原作の旬を過ぎまくっている気配がある。作品の雰囲気と放送する季節をあわせることで作品の魅力がより引き出されていると思います。



というわけで、久々の更新であまり盛り上がってなさそうなアニメ版ウミショーを進めてみますよ。まあ考察が流行している中では、そういう面がまったく無いので逆にネタにしづらいのかもしれません。試し見するなら勢いがあって静岡さんやイカマサの変態具合とお色気も楽しめる4話がお勧めかも。

せっかくなのでニコニコ動画のアドレス(4話)も貼っておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm697342

魔法先生ネギま!をわざわざ第二部にした理由

今週のネギま!を読みましたが、完全に話の軸が明日菜に移っていますね。たった一週間しか間を取らないのに第一部完としたのは、第二部は明日菜の物語になるということだったようです。



それにしても、話の展開を見ていると、3-Aがネギのために集められた説ではなく、明日菜のために集められたような気がしてきました。サウザントマスターの子供が担任&同居人になったり、学園随一の戦闘力が元担任してたのは、やはり何か意図があるんだろうなあ。明日菜については情報が出るたびに謎が深まる一方です。

魔法先生ネギま!実写ドラマ化の可能性

http://www.ailove.net/main.html

4月1に注目してたんです。毎年4月1日にネタを仕込んでくるネギま!作者赤松先生の日記。ネット大好きな赤松先生のことだし、当然実写ドラマ化の話題についてネットで広まったことは知っているでしょう。だからもしドラマ化が無い事だったら、ここで否定(ネタ化)してくるのではないかと思っていました。実写ドラマ化が本当であるような気がしてきました。


実写化するんなら、かなり楽しみなんですが。一人一人が役柄理解できてれば、画面の隅での行動とかがいちいち面白い出来になりそうです。まあ酷かった時の破壊力は相当なものでしょうが・・・。

携帯電話、再起動してますか?

自分の携帯はソフトバンク(バッジはボーダフォン)ですが、昨日謎すぎる症状が出ました。


こちらから固定電話に(多分すべて)掛けられない。長く待たされて話中の音。

固定電話からこちらに(多分すべて)掛けられない。長く待たされて転送留守録センター。

携帯へは掛けられるし掛かって来る。メールもネットもできる。


という感じです。また、数ヶ月前から容量にかなりの余裕があるにもかかわらず、アプリをダウンロードしようとすると「サイズオーバーです」とか出ていました。



アプリはともかく電話できないのはまずいので、直営ショップに行ってきました。直営ショップの店員さんにもさっぱりわからないこの症状(ネットも含めすべてできなくなるのはありえる)。しかし店員さんの、「一回電源切ってみましょう」の一言で、再起動をかけたらあっさり治ったのです。

しかも、気になっていたカーソルやスクロール時などのもっさりした動きやページ切り替え時の動きもサクサクに!!


店員さんによると今の携帯は中身がパソコンみたいな物なので、再起動はかなり有効とのこと。携帯電話で何か気になる症状のある方、一度試してみる価値はあるかもしれませんよ。

ネギま!?最終感想

なんか復帰タイミングが良いタイミングだったので、魔法先生ネギま!のアニメ版であったはずのネギま!?最終感想を。


何がしたいかわからなかったの一言に尽きます。これは一体誰に向けて作られていたのか。



原作と同じ見た目のキャラを使っているだけで(のどかなど前髪っ子の欠片も無いが)、原作ファンに向けて作られてはいない。キャラを使ったオリジナルにしても、原作のキャラをまったく生かしていないのではまったく意味が無い。ただしOVA版を考えれば、製作者側にそういう力量が無かったとは思わない。


せっかくあんな時間帯を用意したのだから、子供に受けるような作りをするかと思えばまったくそんな気は無い。


カード100枚計画で、スポンサー商品のために企画されたのは伝わる。ほぼカードを活用しなかったのは製作者側の抵抗か、手腕が無かったのか。




バトルでもラブコメでもなんでもなく、ストーリーらしきものはほぼ皆無で終わってしまいました。なんの物語にもなっておらず、これでオリジナルだったら視聴率0%ではないかと思ってしまいます。


半年放映して、収穫がスカカードキャラデザ+モツシチミ+漫画版neoだけではいくらなんでも…

今週の魔法先生ネギま!

仕事の忙しさと引越しが重なって厳しい状態なのですが、これだけでも書かないと。今週のマガジン、魔法先生ネギま!の感想です。







・楓VS真名より。転移弾の当たった建物の一部とかも転移されるのでしょうか。縮地无疆は虚空瞬動とのあわせ技か。もはや空を飛べるに等しい気さえしてきます。


龍宮真名瞬間移動の秘密は、80万円の転移魔法符。楓も最近魔法を知った割にはよくその存在を知ってたもんだ。しかしこれで魔法先生戦とあわせて少なくとも160万円…。


・2人の近接バトル。密かに楽しそうな辺りがポイントか。


世界樹前広場以外陥落。そりゃあヒーローユニットが居なければ止められないでしょう。武道会の名脇役だった男軍団は、杖無しで戦っているようですが…。


・携帯復活など、隠れたところで千雨達が活躍しているようです。


・演劇部は打ち上げ中だったようです。こうなると更に小太郎の安否が…。そして千鶴の天文部設定が遂に役に立つ日が。最終決戦場はあまり広く無さそうな気配。


世界樹前広場でリーダーを張ってるのは裕奈っぽい。大出世です。中村達也は世界一有名なあの気弾を撃てるのか?。


・ネギの雷の暴風で鬼神を真っ二つ。これと同威力っぽいのを連打できるタカミチは強い。ネギ登場のコマはかっこよすぎ。相坂さよの表情が良いです。どこまでCGで粘れるのか…。ワイヤーアクションの方がだましやすいかも。


・見送る夕映の図がヒロインにしか見えない…。そういえば学際開始当初、本誌で告白成功するのは誰だクイズみたいのがあった気がします。このままならある意味夕映かも。





今週も面白く、そして凄く描くのが大変そうな回でした。バトル終了まであと数回っぽい感じですが、小太郎の出番はあるのか?