今週のマガジン簡単な感想

今週のマガジンの感想で、順番に意味は無いです。魔法先生ネギま！は前回。今週は戦国白球伝が突如の最終回。楽しみが減った…。

・ぼくらの戦国白球伝
いや、ここできるくらいなら始めから連載させるなと。確かに第一印象は最悪クラスでしたが、妙に詳しい戦国武将選択と野球知識で、確実に面白くなっていきました。何が一番の問題点だったかといえば画力でしょうか。迫力押しの一部武将はともかく、主人公始めその他キャラ絵が週間少年誌の最下辺クラスだったことは事実。それでも上杉謙信辺りから上昇は見られた。多分１巻分溜まった所で検討の結果でしょうが（作者ＨＰによると前回くらいに言われたような）、ある程度覚悟があっての連載開始判断だったのだろうから、コミックス２巻くらいまで見ても良かったのでは…。こんな中途半端で終らせて、連載開始判断の意図がさっぱりわかりません。

・街刃
主人公が打ちのめされる王道展開。次回過去話のようです。しかし敵側がここまで身を削ってまで戦う義理の内容が気になる…。

・090〜えこといっしょ〜
会長のもとにも人型携帯が？。えこの使用料を考えると、かなり喜べない…。この漫画は会長が全てなので、会長の扱いで先行きが決まると思います。

・さよなら絶望先生
夢オチですが、著者の前作は夢オチでした。霊感商法株式会社の多重人格話は秀逸で素晴らしかった事をなぜか思い出しました。

・神to戦国生徒会
瀬乃尾先輩解禁。獣化はスカンクでチェインの相手なしかい！。各自違いのわかり辛い大ゴマ必殺技や突如のアルデバランネタも含め、この漫画実はセイントセイヤを目指しているのかと思った。

・魁!!クロマティ高校
新旧マスコットキャラ対決。メカ沢は一家に一台欲しいですね。冷蔵庫機能もあったはずだし