さよなら絶望先生３巻 - 静岡人ブログ

さよなら絶望先生もついに３巻が発売されました。何だかんだで３巻まできて終る様子もないと言うことで、心配されたマガジンとの相性も悪くなかったと言うことでしょうか。単行本独自部分を中心に。

・相変わらず表紙が紙質も良く綺麗です。淡い色使いで目立ちにくいのも絶望先生の作風だから仕方がない。表紙をはいだ所や、折り返しの文章変なのは相変わらず。

・紙ブログの精神病んでそうな所も相変わらず…。

・読者投稿、やりすぎな人が多くてびっくり。特に写真の人。ディズニーのフレームを使った人は良く心得ているなあと妙に感心しました。

・各話終わった後にひとコマほど入っているのですが「最低限文化的ですらない革命」が危ない。

・例のペンギンはかなり気に入っているらしく、あらめて見るといたるところにいます。書き下ろし部分にも密かにいますし、マスコットとして定着させたいのかも。

一通り読んだだけでこの有様です。さすが絶望先生！