ネギま!麻帆良祭での新パクティオーカードをまとめてみた


魔法先生ネギま!の可能性を多くの人に知らしめることとなった「麻帆良武道会」ですが、明日のマガジンで終了の予定。日程的には麻帆良祭もようやく折り返し地点でしょうか(カシオペアがあるけど)。そこで、麻帆良武道会中に出てきたパクティオーカードについて適当にまとめてみました。ネタバレも有るのでネタバレ嫌いな人は見ないほうが良いですよ。



龍宮真名カード
パクティオー相手は不明。なんか使用できないらしい=パクティオー相手は亡くなっているようです。龍宮真名の謎をより深めるアイテムであり、その絵が幼少であることや使用できないらしいこと、本人が語った事等から結構過酷な人生を送ってきたことの現われでもあるでしょう。



佐倉愛衣カード
パクティオー相手は不明です。絵柄がわからないしどういう契約方法かがわかりませんが、高音・D・グッドマンとキスによるパクティオーというのが多くの人の期待するところでしょうし、期待を裏切らない赤松健先生なのでそういうことになりそうな。ただ、戦いのときにどちらが前衛向きかといわれれば高音。しかも高音は影に戦わせることで前衛無しでもやっていけそうかも。
アーティファクトは箒ですが、能力は不明。小太郎戦時には出したのに地下での戦いでは出していないところを見ると、戦いに使える能力があるのかイマイチ不明。これが超前衛向きの力であれば一発逆転!



春日美空カード
パクティオー相手は原作者ホームページでの回答より、シスター・シャークティーである模様。契約の術式も同じらしいと言うことは二人はキスをしたことがあると言うことか。想像しがたいシーンかも。美空は魔法生徒となったものの、いまのとこ魔法らしい魔法は地下で指先に明かり(炎)を灯したのみ。魔法使いとしての実力が気になります。
アーティファクトはスニーカー。本人は足が速くなるだけと言っていますが、大ジャンプが出来たり(=着地の衝撃を吸収できる)、壁走りが出来たりするようです。アーティファクト=戦いの道具ではないことは承知ですが、なんかキック系の能力を期待してしまう。当然「らいだ〜きっく!」という叫びつきで。



アルビレオ・イマ
パクティオー相手は同人誌「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム!!」よりナギ・スプリングフィールドらしい。絵柄がカモ方式とほぼ同じであるところを見ると、やはりキスしたのか?それはそれで人気が出そうですが。
アーティファクト能力は「イノチノシヘン」。本に半生を記した人物になら、その人物の生死を問わず身体能力と外見的特長を再生できる。とはいえ、その半生の定義は不明で、深く関わったことが無さそうなアーニャ(関わってたらネギとも会っていそうだし)なんかも再現できる。また、詠春が若かったりするので外見的特長もいつ時点のかが不明。もう一つの能力「リプレイ」の方はなんとなく最後に会った時っぽいので、「イノチノシヘン」もそんな感じかも。
「リプレイ」の方はまさにその人になる能力で、制限時間は10分で使った人は「イノチノシヘン」能力も使えなくなる。ならばガトーのとかも見てみたいような。




てな感じでしょうか。ネギとのカードが増えていないのは意外ですが、そろそろみんな見たくなる時期だろうし、麻帆良祭中にきっと増えるでしょう。なんか歌について来たカードのキャラがけっこう目立ってきており、夕映、亜子、葉加瀬、朝倉、千雨辺りが来るか?と期待は高まる。
いいんちょはなぜか想像できない…。




そういえば各所の感想見ていると、大麻帆良祭って行ってみたかったかも。この手のイベントはサクラ大戦の舞台しか行ったことが…って、十分か。ネギま!関係イベントが地方で行われることとかあればいいのですが、どちらにしろ今の職業で有る限り参加は無理そうだ。