リトルウィッチ(モノクローマ)のファンクラブへのサービスが素晴らしい！

リトルウィッチは１８禁ゲームの製作会社ですので、１８歳未満の方は読まないでね？

私は、今まで何度かゲーム系ファンクラブに入ったことがあります。
コンパイルのは、当時ぷよぷよ大ヒットでイケイケだったためにアンケート送った人にタダでくれていたものですが、ぷよまん等通販だらけでうざいもののそんなに悪くなかったです。
なぜか入っていたウルフチーム(メガドラ時代にあった、日本テレネットのブランドの一つ？)のは、会報が手作り感あふれていて結構楽しめました。
データイーストは、ファンクラブに入って会員証(マジカルドロップのジャスティスの絵にしました)が送られてきたとたんに会社がお亡くなりに…。良いゲーム多かったのに。
太正浪漫倶楽部(サクラ大戦)は、３発売後に入り、特に面白くもなく一年後更新しませんでした。

さて、リトルウィッチ（Littlewitch）とは、１８禁ゲームを作っている会社ですが、絵師の大槍葦人さんはコンシューマーソフト「北へ」の方です。この人の絵が非常に好きで、同社「白詰草話」はパソコンとＤＣ両方で買ってしまったり。で、この会社が３月位に、ファンクラブを立ち上げました(入会金1,500円会費3,500円)。正直あまり期待せずに入ったのですが、まず送られてきた入会特典がかなり豪華。会報もフルカラーでページ数も多く絵もたっぷりで、それだけで元を取った気分！だったわけです。

昨日、同社「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」が発売なのですが、ファンクラブよりファンクラブ限定版の案内が来ました。一万円と普通より数百円高いくらい(ただし定価との比較。実際には企業は卸値販売以上に儲かるわけですが)でした。実は買う気がなかったのですが、それならばと注文してみることに。そうしたら昨日夜中仕事から帰ってきたら、部屋に馬鹿でかい箱が！！

とりあえず今までこんなに満足感のあるファンクラブ無かった。１８禁系のなんか詳しくないので、そっち系の方がもしかしてこういう活動に熱心なのでしょうか。残念ながら現在同社ファンクラブは入会停止中ですが、あの絵を好きな人なら入って損は無いのではと思います。