神to戦国生徒会コミックを見て思ったこと

神to戦国生徒会はマガジン連載中の漫画で、コミックは既に5冊出ています。で、それぞれには帯がついていて、帯には次のようなことが書いてあります(はまぞうでも見れます)。



1巻:「私のこと‥‥飼ってもいいよ」

神to戦国生徒会 (1)

神to戦国生徒会 (1)

2巻:「抱け」「その女を食らえ」
神to戦国生徒会 (2)

神to戦国生徒会 (2)

3巻:「ご主人様(マイマスター)‥‥アナタは‥なんて美しく残酷な獣!!」
神to戦国生徒会(3) (講談社コミックス)

神to戦国生徒会(3) (講談社コミックス)

4巻:美しきしもべたちは『鎖の契約(チェイン)』を待ち焦がれる。
神to戦国生徒会(4) (講談社コミックス)

神to戦国生徒会(4) (講談社コミックス)

5巻:「女を捨てて生きてきた。それなのに‥‥」
神to戦国生徒会(5) (講談社コミックス)

神to戦国生徒会(5) (講談社コミックス)



これを見て思ったのですが、神to戦国生徒会各巻はなんかかっこよさげだったり意味深な言葉を先に考えて、そこにたどり着くストーリーを作っているのではないでしょうか。ほかにも「永久生徒会長」「10人委員会」とか各所に出てくるかっこよさげな(でも場面とそんなに関係なく浮いているような)台詞とか。


あとは、まとめて読むと鬼嶋先輩が素晴らしすぎることと、最近あった仮面正体暴露は単体では面白かったけど、せっかく引っ張った割には結構もったいなかったかなとか思いました。