ネギま!?感想

昨日の第三話、これは散々言われていたことですが、「魔法先生ネギま!」のアニメ化では無いんだなあということを再認識させた回だと思います。

ネギま!?のこれはこれで面白いとは思いますが、無茶な要求であろうカード100枚計画を組み入れなけれないけない苦しさが、そこかしこからにじみ出ている。それが話し本筋にまで至ってしまっているのが痛い。ナゾの新キャラも、それを促進させるための監視役設定か?。話数を考えれば毎回一人〜数人と仮契約していきそうです。

まあまだ始まったばかりですし、カード100枚設定も上手い具合に回ってくる可能性もありますが。ただ、どうせならこのカードを特典なんかではなく有効活用して欲しいのですが。


あと一言言っておきたいのは、原作ファンはなんだかんだで原作版アニメも見たいと思っている(よね?)と言うことです。連載終了が見えてきた頃でかまわないので、これは実現して欲しいです。しっかし、改めて原作の凄さを感じる…。

今週の魔法先生ネギま!

今週のマガジン魔法先生ネギま!感想です。最近忙しくてネギま!の感想しか書いていないのですが、当然他のも読んでいます。しかし終りそうな展開の漫画が大量に有るのが気になるのですが。アイドルのあかほん早すぎ…。







・電子精霊はネズミです。電気ネズミ?。4文字で「゜」も一文字というのが、ドラクエファミスタを思い出す懐かしさ。で、おでんにネギって入ってます?


・オマケ機能でコスプレ付。これは千雨にピッタリ過ぎるアイテムです。いいんちょまき絵も知っているようだし、ビブリオンはかなりの人気番組なのでしょうか。


・よくアニメや漫画で出てくる、左右それぞれの手で二つのキーボード打つのって、極めれば出来るようになるのでしょうか。


・その場で防壁プログラムを作った千雨、凄すぎ。これは電脳世界に入った故なのか、もともとの能力によるものか。契約執行で思考系能力がアップするとは思えないしなあ。まき絵達の杖を作ったりした辺り、ちょっとしたプログラムで電脳世界では何でも具現化出来るとかかも?。


いいんちょまき絵に魔法バレの無いまま大活躍の機会が訪れました。二人ともパクティオーカードは出ているので、本バレの可能性も有るのでしょうが、このままの方がよいか。


・千雨たちの相手は茶々丸なのですが、個人的には初期のエヴァべったりが好きなので、エヴァとの関係が遠くなっている気がするのが寂しい。


・ヒロインは夕映展開。このまま告白シーンにでもなりそうな場面です。


・そういえば生徒たちに持たせた武器って、生命体である鬼神にはダメージ与えられないような。むしろ拘束具が無効化されて暴走したり?


エヴァは高見の見物で、そこに学園長も参加。学園長はばれてもばれなくてもどちらでもいいのか?


・待ち受ける超のシーンで終了。超はネギに対してカシオペアを渡した時点で、この場に来て欲しいとしか思えない節が有るので、その真意が気になるところです。




減ページらしいのですが、宣伝すべきものが多い時期なので意外に目立たないかも?。次回は休載ですが、そろそろ夕映の言葉か?。それ以外にに楓側、古菲側、千雨側と書くべきものは沢山ありそうですし、逃れた明日菜達も気になる。気になることだらけな展開です。

このイベントは素晴らしい!

魔法先生ネギま!16巻が出ましたが、読んだことのある展開の読み直しだからか、今の最後の戦いの学園祭締め括りイベントとしての完成度の高さを、以前読んだときより感じられました。


学園生徒や来場客もこぞって参加でき、学際中盤で話題になった人物がお助けキャラとして目の前で大活躍!しかも普段こういうのに乗ってこないような真面目な先生方も一緒になって大暴れ。


こんな学園祭、ぜひ参加してみたいなあ。自分にはもはや遥か昔の話ですが。

今週のネギま!

今週の魔法先生ネギま!感想です。もはやブログタイトルの意味が分からないな…。今週も王道展開で面白いです。








・龍宮による銃弾の詳しい説明。最近の龍宮強すぎ展開への配慮ですね。


・楓の格好…。仮に楓とハルナだけで何とかしなければいけなくなったとしても、パルの機転である程度は何とかできそうかも。


カシオペアで帰還したようですが、単純に行って戻ったのでしょうか。それだったら、そばにいるであろうシャークティー位は連れて来られそうなもんですが。


・次回以降書かれるであろう楓VS龍宮。超注目カードです。


・超がここまでの作戦を実行するのに、特に人類的規模の危機とかは無いようです。となると、何が理由で起こした作戦なのか。結構個人的理由なのかもしれません。


茶々丸の姉妹?登場。田中といい、こんなのどれだけ生産しているのでしょうか。茶々丸にはプラスでエヴァの魔力とか入ってますが、これはそういうのもなさそうですし。偽茶々丸軍団には古とハルナ。古にはなにか重要キャラと戦ってほしいところですが…。


・3時間後のこの通りには、カモのゴーレムがボロボロと…。


・のどかはネギをかばって脱落。読心術は名前の分かっている相手には協力無比なアイテムだけに、今後ののどかの戦いでの扱いを感じさせる場面です。基本的に重要な場面では事前脱落っぽい。超にはネギ&夕映コンビで挑むことになりそうです。







今週のネギま!は実に王道な展開でした。電脳世界も含め、注目カード盛り沢山です。あとはハカセか(ロボ軍団で間接的には出てきているが)。明日菜や刹那の復活はあるのか?

今週の魔法先生ネギま!

今週の魔法先生ネギま!感想です。自分で読む人や読んで無い人はネタバレありです。今日はネギま!?もあるのか。無理矢理水曜日のシフト空けちゃおうか?。







・超の弾はいまだに正体不明。魔法ばれした未来では、結局正体不明で終ってしまっていたのでしょうか。タカミチが故意に正体教えなかったのか?


・シャークティー先生!!生徒じゃなかったのか。美空の仮契約相手がシャークティーなら、魔法関係の先生と生徒はやっぱりそういう仲になりやすいと言うことか?。一見役立たずに終っているようで、ネギとカモに弾丸の効力をほぼ露見させる役割を果たしています。


・武道会ザコ組みもやはり参加していたようで。しかもかなり仲がよさげ。豪徳寺中村達也(だっけ?)をたっちゃんと呼ぶのはちょっと想像出来なかった。よからぬ妄想をする人が居そうとか思ってしまった。


・悪者の定番、大空に立体映像!よくなぜかどこから見ても正面向いてたりしますが、ちゃんと見る位置で見え方が変わっている。しかし、ここで特殊弾を演出扱いしている辺り、本気で魔法バレするつもりが有るのやら無いのやら。


・「世界全てに肉まんを」は目的の一つに違いあるまい。


・最終局面に入って裕奈、アキラ、風香、チアは一般生徒組でも最近かなりの活躍っぷり。早々に未来に送られた亜子はバンドで出番貰ってたし、史伽はそれでも双子の片割れが残っている。いいんちょ達は後半の通りだし、五月と葉加瀬は今後出て来そう。そして一応那波は出てきた。こうなると残ってる生徒は村上夏美とザジだけですよ?。万遍無い活躍っぷり。で、戦闘キャラの小太郎…。


・ついに千雨のアーティファクトが始動!電子の王というのは凄い響き。念願の?茶々丸との戦いが始まりそうです。しかし皆よく長い呪文覚えられるな。


・狙いをつける龍宮かっこえー!!電車の中に盗聴器&マイク。まあ、敵の本拠地を隠れ家にしちゃいかんよな。この屋台を各所に置いておく事も作戦のうちだったってことか。


・電車丸ごと時間移動!もはや何でもありな強さ。少なくともこの弾丸ありなら刹那が羽ありでも勝てそうな気がしない(うっかりだし)。カシオペアでキャンセル扱いするにしても、移動時間が3時間という情報はまだ得て無いか。とりあえずもう一つの電車に残っている楓とパルが真名と戦うのか?。


・龍宮がネギに分かってもらえると思うといったのは、彼女が自分の信念に従って行動していると言うことととらえましたが、超の計画が分かってもらえるといっているようにも取れるか。





今回もまた面白い怒涛の展開。未来に行った側にも良いキャラが多いので、未来側からのアプローチとか、何か出来ること無いのかな。まあ、飛ばされた人達が居るのは魔法バレしているのかしていないのかわかりませんが。
そして龍宮真名の格好良さは何事でしょうか。声が付く時がくるのか(うる星やつら見てた人には佐久間さんの声は妙にしっくり来るものがある)。

ネギま!?第一話は魔法先生ネギま!本来の一話に近いのでは

それはそれとして、ネギま!?第一話の作りは魔法先生ネギま!の本来予定していた始まり方に近いのではないでしょうか。1〜2巻部分は、連載開始が数ヶ月早まったため季節に合わせたもので、本来は3年生(3巻冒頭のような内容)から始まる予定だったそうです。ということは、始まり方としては今回のような感じが想定されていたのではないかなあ、と思います。


情報源は作者日記過去ログ
http://www.ailove.net/main.html
赤松作品総合研究所
http://www2u.biglobe.ne.jp/~clown/さんです。

ネギま!?黒板ネタは要りません。

ネギま!?の放送が開始されました。個人的にはかなりイマイチな部分が有るのですが…。黒板のアレって、面白い?。いや、ネタはだいたい分かりますし、笑いもしましたが、わざわざ隙間の多い構図作って書くことなの?。作品に関係ない何の脈絡も無いことかかれても、その場一瞬の笑いにしかなりません。

サルでも描けるまんが教室」が愛蔵版になって復活したので見た人も多いでしょうが、他は現代でも通用しても、風化して腐臭を放っていたのはトレンディーの回のトレンディーをふりかけた漫画(あえて狙っていそうな気もしますが)。「ボボボーボ・ボーボボ」でビュティーにこの漫画って流行に敏感!と突っ込ませた女子高生100人大行進(タトゥー)は、今や記憶に残っている人すら居なさそうな…。

こんな一年もしないうちに腐臭を放ちそうなネタを意味無く入れられても…。なんか作り手側に、ネギま!?を長く残そうと言う気は無いんだろうと思ってしまいます。